VISION

ビジョン

前身の「朝日ホール」が昭和27年創設され、早60数年。この業界の老舗的存在のわが社。
秋田県の片田舎から、県北の各地に段階をおき3店舗。
全国チェーン店がまだ地方都市にそれほど進出していなかった時代。
各地域のお客様とコミュニケーションのとれた温かみのあるホールをめざして今日に至ります。
現在、この業界は大手チェーン店が地方進出を図り、既存地元ホールの存続を脅かしています。
わが社はこうした大手の進出を以前より危ぶみ既存ホールに足りないものは何かを模索していました。
その結果、企業にとって必要不可欠なものはソフトの充実であり、「顧客満足」を何においても率先させるべきだと考えました。
すぐさまそのためのプロジェクトを組み、社員教育の徹底を図ってきました。
「顧客満足」を与えるためには?を命題に掲げ、ホールに一歩入ったらそこはパチンコ店でありながらホテルに入ったような
極上の満足感を与えることができるサービスを!めざしています。
社員ひとりひとりの意識の高揚を目指し、ぬくもりある接客で他店との差別化を図っています。
また大手チェーン店にあるローコストの店舗でどこも同じパターンという店舗展開を敢えてわが社は避けました。

なぜか?

今の日本を見回してみてください。
全国の都道府県でコンビニや大手スーパーの看板が見当たらないところがありますか?
どこへいっても町並みの中や郊外の緑の中に忽然と同じ看板が登場します。
地方の特色となる風景にすら画一的な箇所が出てくるのです。
こういった時代だからこそ、「そこだけにしかないもの」に惹かれることはないでしょうか?

長年培ってきたそこだけにあるものそれはその地方の財産であるとも言えます。
わが社がなぜ画一的な店舗を建設してこなかったかという答がまさにそこにあります。

土地は生き物です。そこに住む人間が愛着を持っている限り、その土地なりの特色があってしかるべきです。
昔はただシャンデリアが大きく派手であれば立派な店だという時代もありました。
そういう時代でさえ社長が意識してきたのは先を見越した「洗練された店舗つくり」です。

たとえば、初めて大館市に店舗を構えたときには、店舗の全面を総ガラス張りにしました。

総ガラスの店舗は回りが広い田園で緑あふれるなかにもなんの違和感もなく、逆に緑がガラスに映り豊かな田園と青空、四季の移ろいの美しさを 道ゆく人たちに提供してきました。
常に地域の景観を考え、そこなわず相乗効果を高める、それこそ「地域と共存する」というコンセプトが建物によって証明された瞬間ではないでしょうか。

現在、合川・鷹巣・大館・古川に佐沼を加えた5店舗ではありますが、それぞれ独自の店舗イメージを持っています。
これから先もその土地に合わせた洗練されたデザインを失うことなく地域の方々が周りに向かい「わが町には時代の先端を行くこんないい店があるぞ」 と自慢できるものを作っていきたいと思っています。

サービスが一流ホテル並であり、店舗の美しさも一流ホテルと変わらなく、入店したお客様が遊びを安心して堪能できる店つくりを!
わが社は、地方の良さを知り尽くしたものが、これからの時代を担っていくと考えています。

利益追求のみに走り、そこに介在するお客様の立場を見失っているような企業にだけはなりたくない、その意味では、地域とともに60数年培ってきた 強みは、大手にない宝であると自負しております。
この宝がある限り、新しい土地も開拓していけるのでないでしょうか。
今後、東北6県に事業を拡大していくためにもより優秀な人材を発掘し、育成していきます。